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【展示会】RISCON TOKYO2021に出展しました!

こんにちは!TDSCの髙橋です。

弊社TD衛星通信システムは、10/20-22に開催されたRISCON TOKYO(危機管理産業展)に出展いたしました!
今回はその内容をお届けいたします。

展示会が終わった後…ど~しても目の前の大観覧車が気になってしまい、一人で乗ってきたのは秘密です。

出展内容をご紹介!

PLANET-BB 120cmアンテナ📡

衛星放送と違い双方向(上り下り両方)の通信を行う衛星通信では、より大きな120cmのお皿を持ったアンテナを設置しています。
架台も含めると大人の身長ほどもあるアンテナに立ち止まってご覧になられる方も多く、弊社ブースのランドマークになっています!

IP電話機

衛星通信のオプションとして、災害や通信障害、電話線の不通でも使える『衛星IP通話サービス』を提供しています。
その電話実機も展示!通常の固定電話と同じ感覚で使える災害時の通信手段として、多くの方にご覧いただきました!

展示パネル

弊社の衛星通信がどんなものなのか…どんな場面でご活用できるのか。
それを一目で分かるようなパネルを設置!

  • 企業BCP(事業継続計画)策定ではどんな時に使える?
  • 衛星回線がないまま災害が起きたらどうなるの…?
  • おすすめのプランは?

そんな疑問にこのパネルをお見せしながらご紹介いたしました。

いつもは真面目に仕事しています

120cmのパラボラアンテナは大迫力!
展示会等ではブースに設置しておりますので、是非次回以降の展示会で実際にご覧になっていただければ…!

ご来場者様からのお声

企業様の危機管理担当者様、自治体の防災担当者様などがご来場されるRISCON(危機管理産業展)。
弊社ブースにも沢山の方にご来場いただきました。

大規模通信障害について

展示会開催の直前にあったキャリア回線の大規模障害。
衛星回線は他回線と完全に独立しているため、キャリア回線の障害時でも使えるバックアップ回線としても使用することができます。

本展示会でも大規模障害対策としての活用もご紹介いたしました。

「キャリアの障害バックアップとして使用できる回線を探しています」

「キャリア回線がないと事業継続に支障が…」

という企業様のお声や、

「確かにキャリア障害の時に何もできなかったな…」

「危機管理の中で、回線が止まる…ということを考えていなかったかもしれない」

というお声を頂きました。
普段では考えられないインターネット回線の停止という事態に対して、防災・事業継続・人命の保護、様々な観点で対策が必要な世の中になっていると多くの方に感じていただきました。

BCP策定、防災について

東日本大震災以来高まるBCP(事業継続計画)策定や防災意識の高まりですが、実は見落としがちな『インターネット回線に対するバックアップ』
災害時にインターネット回線が止まってしまうと、情報の収集やサービスの継続などへダイレクトに影響します。

「BCP対策はしていたけれど、回線については何もしていなかったな…」

「回線がなかったら今までの対策なにも機能しなくなるかも…」

「社内は大丈夫と思っていたけれど、取引先との連絡を考えていなかった」

「インターネットが使えないと、確かに防災無線だけでは情報収集上手くいかないな」

防災担当者様、BCP策定中の企業様などから上記のようなお声を頂きました。
現在BCP(事業継続計画)を策定中の企業様、防災体制を見直している方には是非、『インターネット回線のバックアップ』も視野に入れ、より効果的な対策としていただければと思います。

まとめ

2021年10月20日~22日に東京ビックサイト青海展示棟にて開催されたRISCON(危機管理産業展)。

『平常時と災害時にシームレスに繋がる』として出展しました『衛星ブロードバンドサービス PLANET-BB』をたくさんの方にご覧になっていただき、BCPや防災の分野でも見落とされがちな『インターネット回線のバックアップ』をご検討いただきました。

インターネット回線が当たり前になった世の中で、大規模通信障害や災害による破断が起きたら…そんなときのために、インターネット回線のバックアップもぜひ、ご検討ください。

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