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平成元年1月、平成と共に生まれ育ってまいりました当社ですが、今年で19年目を迎えることができました。
これも皆様方のおかげであり、感謝の気持ちであふれております、この場をおかりし、お礼を申し上げます。
さて、当社は来年で20周年を迎えますが、その一つの節目として、新たな展開へ向けて再出発いたします。
それは、工事専門に皆様のお手伝いをさせていただいておりましたが、これからは工事は当然のこと、電気通信事業者として、ネットワークソリューションの色々な提案をさせていただく所存でございます。
その一つとして、デジタルデバイドエリアに対するインターネットの提案でございます。
インターネットが普及する中、未だにブロードバンドの未整備エリア(デジタルデバイドエリア)が約一割存在しております。
総務省は昨年このデジタルデバイドエリア解消に向け、取り組みを始めましたが、当社も以前より工事として取り組んでおりました衛星通信の技術を活かし、この衛星を使ったインターネットの接続のサービスを開始いたしました。
企業においても昔は紙ベースでFAXを使い通信をしておりましたが、今やデータとしてメール等での通信が当たり前のようになってきており、ブロードバンド回線がないと仕事が滞ってしまうケースもあると思います。その中でこのサービスによりお手伝いができればと思っております。
同時に、短期間のみ必要な方向けのレンタルのサービスも開始いたしました。これは、工事現場事務所やイベント会場等、期間が定まって回線が必要な場合、必要な期間だけ、使っていただけるサービスです。
次に緊急地震速報衛星配信サービスです、これは、衛星配信のメリットをフルに利用したサービスで、気象庁発信の速報を宇宙通信株式会社が衛星を利用し配信するサービスであり、地震の揺れがくる前に知らせてくるというものです。
これを利用することにより、災害が防げるものではありませんが、被害軽減のお役に立てるものと信じております。
そして、5G帯の長距離・高速無線LANシステムの販売も開始いたしました。これは見通しがきけば20〜30Kmの距離であっても通信が可能である、さらに通信速度も30Mbpsという高速な優れものです。
これを使うことにより、災害時の緊急用ネットワークの構築や、企業においては出先機関など、専用回線を利用することなくネットワークの構築が可能になるケースもあろうかと思います。
同時に利用コストも電波使用料のみで、専用回線に比べ大幅なコスト削減にもなります。
以上の3点を中心に新たな展開を行なってまいります、いわゆる不可能を可能にするビジネスにより、皆様方のお役に立てればと思っております。
不可能を可能にすることにより、皆様が喜んでいただければ、当社も非常に光栄でございます。
皆が満足するビジネスを目指し日夜精進してまいる所存でございますので、今後とも、シーオーテックをよろしくお願い申し上げます。
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